阿部武史のブログ
2013.11.03.
名古屋でCS・ESを学ぶ
皆様、お早うございます。
あべっちコーチこと阿部武史です。
本日は名古屋に向かっております。
名古屋の東急ホテルにて、クライアント様主催の「CS・ES推進大会」なるものに参加させて頂きます。
この一年の日々の業務における「CS・ホスピタリティ」にまつわる行動の発表の場です。
毎年想うのですが、この日はいつも、恩師である故・林田正光先生が「しっかり学んできなさい」
と送り出してくれている特別な日のような感じがしております。
しっかりと感じてまいります。
2013.11.02.
【関西 コーチング】「も」の使い方
あべっちです。
皆様、突然ですが、「も」の使い方って結構大事ですよね~
『私「も」そう思います』って「同意」の意味で伝わります
ところ変わって
『あなた「も」頑張ってますよね』って言うと
自分「も」頑張っていることを前提としているように相手に受け取られたり、
相手を褒めているつもりで、無意識に自分も褒めてほしい気持ちが出てしまってたり・・・
この仕事を始めるようになってから、「言葉の力」、「一言の力」をかなり意識するようになりました。
でもね、でもね、これって決してその言葉で相手を「決め付ける」ものではなくて
「こんな意味に取れるんだよね。でも、ほんとはどういう意味で言ってくれたの?」って確認するためのもの。
確認するところまでが大切だったりします。
「も」の使い方に気をつけるからこそ、「誤解もあるかもね」って受け止めるときのココロの余裕を持てるようになったり・・・
これからも「一言」に配慮と思いを込めて~( ̄▽ ̄)♪
みなさまはいかがでしょうか~?
2013.11.01.
【関西 コーチング】気さくな態度がもらたすもの
あべっちです。
マナー講師って肩書きで最初に会ってしまうと・・・
向こうも堅いですが、こっちも必要以上に堅くなってる時あります
ほんとは違うのに(笑)
タイミングを見誤ると、本性を出せずにズルズルする時も(ΦωΦ)フフフ…
ま、それはそれでいいのですが、
大切なのは、いつでも、その「羊の皮(笑)」を脱ぐ準備をしているかどうかってこと
あべっちもようやっとお相手さまによっては
( ゚д゚)ハッ!
この人は「阿部コーチ」ではなく、「あべんちゃん」で行かないとダメだ!!
と気づいたその瞬間に「ま、って言ってもめんどくさいんですけんどね~」
なーんて、全身裸トークに移行します。
場所、状況、相手によって、自身を変化させる。
こういうことも大切なことの一つだったりします。
皆様は、いかがでしょうか~( ̄▽ ̄)?
2013.10.29.
【関西 コーチング】セミナーでの学び、ワークショップへの信頼
あべっちです。
昨日は「聴く力」~信頼力向上セミナー~を開催させて頂きました。
「聴くことの大切さ」をお伝えしながらも、ワークショップのバランスが取れずに解説部分が増えてしまいました。
前半ガッツリめのシェアを強行したあとのひずみ・・・
ただただ反省です。
次回はワークショップもしっかりと!
ご参加頂いた皆様、有難うございます!
■次回セミナー日程■(メッセージボードにも記載致します)
「質問力」~信頼力向上セミナー~
・11月18日(月)19時~21時30分
・大阪市立北区民センター
です。
詳しくは、ホームページより~
2013.10.28.
原点回帰
2013.10.28.
今から打ち合わせ
2013.10.26.
【関西 コーチング】「手放す」~クライアント様の成長に感激す~
あべっちです。
あるクライアント様との約束のセッションの日時に別の仕事が飛び込んできたんです。
(もちろん、先約はそのクライアント様との約束ですので都合が悪ければ依頼の仕事はお断りする前提で。)
そうすると、「その方がこちらも都合がいいです~」という配慮たっぷりの優しい言葉に成長を感じるんです。
出会った頃は、色んな意味でアンテナが「敏感」になっていて、良いも悪いも真正面から受け止めていた頃がなつかしいです。
「手放す」ことの意味と価値を理解し、実践されているクライアント様の言動に感動しております。
改めて感謝の気持ちを伝えました。
当日、ますます楽しみです。
2013.10.25.
主体変容~自分からちょっと変わってみる~
あべっちです
4年前よりTA(交流分析)を学んでおります。
よく出てくる言葉の中に「主体変容(しゅたいへんよう)」というのがあります。
そう、自分から変わってみる。ということです。
AさんがBさんを苦手だからといって
Aさんが僕に「Bさんはダメだ」と言われると
以前の僕だったら「そうなのかなー」と情報の「丸飲み」でした。
とこが、そこに特に証拠がないところに気づくと・・・
あべっち、今は、自分で会ってみる。をやっております。
1~2時間、しっかり話してみると、僕はそんなに苦手ではないかも・・・
となる。
こんなちょっとしたやりとりが結構大事だったりしますね~
2013.10.24.
【関西・パーソナルコーチング】選択肢があるからこそ!
あべっちです。
選択肢があるからこそ人は幸せに向かって進むことができるのかなぁとつくづく
以前の僕は、自分の意見が違う感覚で受け止められてしまって相手を怒らせてしまった時に
そのまま「怒られる」ことで、しんどくなってしまう時がありました
だって内心は「そんなつもりじゃないのに・・・」だったので
で、時には言い訳して、また更に怒られて(笑)
「わかってほしい」とか、時には「わからせてやりたい!」とか
コーチングを勉強して手に入れた新たな選択肢は
「ま、ええか、怒られとこか」とか
「なんでこんなに怒ってるんやろ?機嫌悪いのかな?」とか
「これは僕が怒られてるんだけど、僕の行動を怒ってるんだな」とか
都度、色々なやりかたを試して、どんな結果も受け入れる覚悟ができたら
切り替えを早く次に望むことができるようになりました。
毎日、うまくいったりいかなかったりの繰り返しだけれど
自分自身で「仮説」を立てて「検証」して次にトライして、エラーして(笑)
「意識」して、「繰り返す」と、振り返りができて次の「結果」が変わってきたりする
選択肢があるからこそ、色々と試せるなぁ~とつくづく思います
皆様はいかが?(ΦωΦ)フフフ…
2013.10.16.
【関西・コーチング】ペーシング~熱意と感謝と配慮の狭間で・・・~
あべっちです。
コーチングをする上で「ペーシング」って結構大切と言われております。
相手の【熱意(エネルギー)】に合わせてみること。
クライアント様「今日ね~!めっちゃオモロイことあったんすよ~」
コーチ「へー、すごいねー、よかったねー」
クライアント様「・・・。」
とまぁ、これはわかり易すぎる例でしたが(笑)
時々、話を「聴かせてもらっている」という【感謝】の気持ちが大きくなり過ぎても
相手には「熱意」で伝わってしまう時も・・・
コーチ「本日は話を聴かせてもらって有難うございます!!」
クライアント様「はい、宜しくお願いします」
コーチ「ほんとに貴重なお時間頂けて。嬉しいです!」
クライアント様「はい、恐縮です。」
コーチ「いや、ホントに思ってますよ!」
クライアント様「・・・。」
まぁまぁ、これもわかり易すぎるようにした例ですが(笑)
大切なのは、何を「伝えたい」のかよりも、今、目の前にいるクライアント様の言語や非言語に集中して、
楽しいのか、悲しいのか
今、どんな気持ちなのか
話したいのか、話したくないのか
などなど、常にクライアント様の「今」を確認しながら進めると
安心して一緒に進んで頂けるように感じることが多いです。
これからもクライアント様の「今」に集中するぞー( ̄▽ ̄)
皆様はいかが?